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作者 西丸 雅之
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2007/06/20 Wednesday 21:32:06 GMT-9 |
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ページ 1 of 9 Ziatype
A Bostick & Sullivan research product
ジアタイプ使用説明書
ジアタイプという名称は、ニューメキシコ州の古代アナサジ族の間で太陽を象徴する言葉に因んでつけられ、それは同州の州旗の図柄である、円の上下左右から出ている各4筋の光線にも見られます。同地に本拠を構えるボスティック&サリバンにはふさわしい名称だと思われます。
ジアタイプの歴史
ジアタイプはボスティック・アンド・サリバン社(B&S)の研究室で誕生しました。今から20年ほど 前、パラジウムまたはプラチナ・パラジウム・プリントの色調およびコントラストの調整をより容易にする方法を模索していた時、1800年代後期にジュゼッ ペ・ピジゲリが開発したプリンティング・アウト(POP)の方法を試しましたが、大した結果は得られませんでした。
1980年代中頃にはマイケ ル・ウエアーがピジゲリの方法の変則版を発表しましたが、これは塩化リチウムパラジウムを主金属とし、シュウ酸第二鉄アンモニウムを金属合成に据えたもの で、ピジゲリの方法と同様に色調とコントラストは関連し合い、双方は主に湿度によって調整されるものでした。一方、ジアタイプでは色調とコントラストは薬 品によって調節でき、従来の方法より調整が容易で、かつ柔軟性を持ったプリント方法になっています。
B&Sでは製品改良を重ねており、ジアタイプもその例にもれません。今後もさらなる改良が見込まれます。
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